厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部からの事務連絡(令和5年1月27日)において令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方の見直し等が決定しました。
それに伴い、当院ではマスク着用が効果的な場面として以下のことを周知し対応させていただきます。
高齢者重症化リスクの高い者への感染症を防ぐため、マスク着用が効果的な下記【1】~【3】の場面では、マスクの着用を推奨します。
【1】医療機関受診時
【2】高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
【3】通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス(※1)に乗車する時(当面の取扱い)
※1 概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い者が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的であることを周知します。